山 行 報 告 | |
2018/9 / 13 〜14 上越:巻機山 | メンバ(記録):丸山 |
【コースタイム】
(9月13日[木])
東京(6:08)==(7:24)越後湯沢(8:02)==(8:23)六日町(8:25)=バス\(470+100)= 清水(8:50)―― 桜坂駐車場(9:30)―― 避難路(10:00)―― ヌクビ沢出合(11:00)―― 天狗尾根登山口(12:10)―― 天狗岩上(13:00)―― 割引岳(14:15)―― 巻機山(14:50)―― ニセ巻機(15:20)―― 七合目(15:55)―― BP(16:35)△
(9月14日[金])
BP(5:45)―― 桜坂駐車場(6:40)――(7:15)清水(9:00)=バス=(9:50)六日町(10:35)==(10:51)越後湯沢(11:06)== 東京(12:28)
【記 録】
(9月13日)
六日町におけるバス接続2分もクリアして、予定通り清水に着く。
今回は桜坂駐車場から沢コースに入る。約30分歩いてヌクビ沢に出合う。沢コースと言っても沢登りが主体ではないので、出合から右に分かれている避難路(迂回路)を選ぶ。
増水の時に使うルートのようであるが、良く整備されている。1時間弱で少しヌクビ沢側に入った避難路は終了し、10分下って割引沢に入る。逆に歩くと、この避難路は見つけにくい。
天狗岩を右に見ながら、1時間強で天狗尾根の取付き地点に出合う。ここで昼食を摂り、水筒に水を詰める。
天狗尾根は最初は鎖場となっており、それ以降も急な傾斜が続き、笹や木を掴んで這い上がる感じである。
ようやく天狗岩の上に出て、緩やかな尾根となり割引岳に達した。このコースはヌクビ沢コ―スを含め、下山禁止の立札が設置されていた。
割引岳から巻機山に向かい、そこから避難小屋に下る。予定では避難小屋泊まりであったが、まだ少し早いので、もう少し下っておくことにする。小屋は無人であった。
六合目の少し先に、広くて平らな場所があったので、ツェルトを張る。
(9月14日)
昨日は夜半から雨が降り出した。装備を確認すると雨具を忘れている。最悪はツェルトのフライをポンチェ代りにして下ることも考えたが、幸い朝になって小降りに変わった。
雨具無しで歩き始めたが、雨は殆ど降っていず、ラッキーであった。朝のラジオの予報では雨模様であるが、一昨日の予報は晴れであり、めまぐるしく変わる。
清水に下り、濡れたツェルト等を乾かしながら、バスを待つ。